2021.01.18

プロ直伝!鶏モモ焼き。皮がパリパリ、中はジューシーな焼き方。

5つの基本味の一つの【旨み】成分の「イノシン酸」(鰹節が有名)がピークに達する約100日間という時間をじっくりかけて育てられた播州百日どり。他の鶏との一番の違いは【甘み】の強さ。塩コショウで焼くだけのシンプルな味わいですが、その美味しさを一番堪能できる料理です。

鶏モモ焼き。

材料

播州百日どり もも肉 1枚
にんにく 1かけ
オリーブオイル 適量
適量
こしょう 適量
お好みの添え付け野菜 お好みの量
カットレモン(あれば) 1切れ

作り方

  • モモ肉の両面に塩、こしょうをする。

  • ニンニクの皮をむき、包丁で軽く押し潰す

  • フライパンに軽くオリーブオイルとニンニクをのせ、弱火にかける。

  • ニンニクが軽く色づいてきたらもも肉の皮を下にしてフライパンにのせる。アルミホイルをもも肉の大きさのぶんだけのせ、弱火で10分ほど火にかける。

  • 皮目と反対側を下にし、弱火で5分焼き、火を止め、そのままの状態で5~10分寝かす。

  • お皿に盛りつけ、お好みの野菜やレモン等を添えてお召し上がりください。 ※塩味が足りない場合は、お好みで調整してください。

  • コツ・ポイント

    ポイント1 アクセントが欲しい人はこしょうを粗挽きこしょうにするのもオススメです。 ポイント2 皮目を焼く時は弱火でじっくりと焼いてください。皮目がきれいな色に仕上がっていきます。 ポイント3 もも肉をひっくり返した後は、絶対に蓋をしないでください。寝かすことで肉汁がなじみます。

  • シチュエーション
    簡単なのに特別な日にもぴったり。 シーンを問わず、子供も大人も大満足する一品です。
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